行者にんにくパウダー、自家製ハムベーコン、ハスカップジャムなど販売~道の駅なかがわ~北海道中川町から

中川町ってどんな町

中川町は北北海道の真ん中に位置する、人口1700人の小さなマチです。

 

町内を南北に流れる「天塩川(てしおがわ)」は、日本で4番目に長い大河で、北海道遺産にも認定されています。

 

中川町は昔(…といっても白亜紀くらい昔…)、海の下にあったコトから、化石が多く発見されていて、アンモナイトやクビナガリュウ、テリジノサウルス、近年ではナカガワニシンなどの化石が発見され、「化石のマチ」として知られています。

 

こうした化石を展示している自然史博物館、中川町エコミュージアムセンターには、宿泊施設を備えていて、宿泊研修や調査に訪れる方々が利用されています。

 

また、中川のホテル「ポンピラアクアリズイング」は、多くの観光旅行者の方を料理や温泉、温かいおもてなしでお迎えしています。

 

すぐ横には、オートキャンプ場「ナポートパーク」があり、自然に囲まれた癒しの空間でのんびりと過ごしながら、非日常体験ができます。

 

中川町の玄関口には、中川町の情報発信施設「道の駅なかがわ」があり、観光情報、ドライブ情報はもちろん、食事や休憩もできます。

 

歴史を紐解くと、アララギ派の歌人「斎藤茂吉」が、町内で拓殖医をしていた次兄を訪ねて中川を訪れ、53首の歌を詠んだことでも知られ、これを記念して町内2箇所に歌を刻んだ石碑が建立されています。

 

「歴史と自然が融合するマチ、中川町」

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